少し前から計画していたストリートでのセッションが遂に動き出した。
元々は、Hatchくんとの2人で始める予定だったけど、啓太郎くんもこの日はいけるという事でjoint◎
ギター+サックス+オドリのトリオ編成。
都会の喧噪に相反するように、ゆっくりとのびやかに響き、共鳴していく一音一音。
紡がれるグルーヴが染み渡っていく様。
シリアスであり、とても自由な空間が出来上がっていく。
お互いのレスポンスがとにかく気持ちよい。
人がガヤガヤと行き交い、酔っ払いのおっちゃんやお兄ちゃん、お姉ちゃん、沢山の人がいて、その中の多くの人が自分達の奏でる音楽、空間に足を止めて、観て、聞いてくれた。
後半は、INO3やケンくんが遊びに来てくれて、リズムも入って、アクティブな面もちらりほらりと顔をのぞかせる。
気付いたときには0時前。
終電ギリギリ、急いで駅のホームへ。
かれこれ20時過ぎから始めて、とても濃密な時間だった。
あの場に居合わせてくれた人たち、ありがとうございます。
次も場所は同じく、三宮パイ山で20時頃から3人でやってます。
心に留まれば、ぷらっと立ち止まって、遊んでってもらえればと。
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