2013年7月3日水曜日

07.19『Eiji&DOCHMO acostic ORCHESTRA』at 神戸 ボナルーカフェ


『Eiji &DOCHMO acostic ORCHESTRA』

7月19日(金)
須磨ボナルーカフェ
オープン18:00 スタート19:00〜
前売¥2500 当日¥3000

7月のドッチモアコースティックオーケストラはダチャンボのEijiさんをお迎えしてのスペシャルなライブとなっておりまーす!

Eiji

15才でBASSを始め、『伊藤広規』『宮下智』両氏に師事。
日本を代表するJAMBAND『Dachambo(ダチャンボ)』のベーシスト。DachamboはGrateful Deadのスタイルを継承した、国内唯一の純血ジャムバンドである。セットリストを決めず、あらゆるジャンルの音楽を包括したセッションを軸に演奏を繰り広げ、アウトドアブランドKEENとコラボしたバイオディーゼルのペイントBUSに乗り、数々の国内フェスを含む年間100本以上のライブをこなしている。
また、Dachamboの常に変化し続ける中毒性を持ったライブに魅せられ、彼等を追いかける”村民”と呼ばれる熱狂的なファンが生まれた。Dachamboはデッド同様、ライブの録音・テープトレードを許可しており、村民達は各地で行われたライブ音源を共有し合っている。各地で人々を歓喜の渦に巻き込む、Positive Vibesを産み出し続けた結果、FUJI ROCK FESTIVAL、RISING SUN ROCK FESTIVALなどの国内フェスを総ナメにしており、近年はヘッドライナーに抜擢されることも多く、海外のフェスからもオファーが殺到中である。日本で初めてのBAND自身によるキャンプ In FESをオーガナイズしている事や制作が出来る事から、他のミュージシャンをはじめ、各フェスのオーガナイザーからも信頼され、見本とされている存在でもある。
Dachamboは、鑑賞するだけでなく、音楽をLIVEで体感する事が当たり前になってきた時代を体現する本物のミュージシャンであり、若い世代のミュージシャンからも広く支持されている、誰しもが夢見るmusician's musicianであると言えるだろう。
ツインドラム、ディジュリドゥといった複雑なリズムセクションを擁するDachamboで、グルーヴの要となっているのがEIJIのBASSである。終着点を見据えた演奏をしながらも、時に情熱的な瞬発力を発揮するEIJIのグルーヴは、数千人規模のフロアーを一瞬にして笑顔に満ちたダンスフロアーに変え、時に理性のタガを外す程、人々を踊り狂わせる引力を持っている。FUJI ROCK FESTIVAL'07ではベストアクトの呼び声も高かった、FIELD OF HEAVEN大トリ『HEAVEN'S JAM BAND』の中心メンバーとして全曲に参加し、THEATRE BROOK、ROVO、EGO-WRAPPIN'、SOIL&"PIMP"SESSIONSといった、ジャンルを超越したバンドの実力派メンバーが紡ぐセッションを一つにまとめ上げた。また、HIPHOPやJAZZシーンとも繋がりがあり、近年、勢いがあるウエッサイ系のアーティスト(DJ☆GO、HOKT、N.C.B.B)のレコーディング、LIVEサポートも行っている。
そのプレイヤーとしての技術や引き出しの多さは勿論、サウンドをリードするコンダクターの要素を兼ね備えている、DIY精神溢れるベーシストである。

1 件のコメント:

  1. EIJIです。
    久しぶりにコウダイくんと一緒で楽しみです。
    実はこの日に僕の新しいアルバムがプレス工場から届きます。
    こっそり先行発売します。
    音なども以下で聞けます。
    http://dachambo.com/eiji/index.html
    もしくは『EIJI Dachambo』なんかでググってください。

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