ついこの間、やれクリスマスだ、大晦日だ、お正月だ、と言ってたら、本当に月日は早いものでもう月末。
27歳にもなれたし、2012年も一ヶ月が終わろうとしている。
最近はtwitterで手軽につぶやいてばかりで、めっきりblogを更新する頻度が落ちてしまっていた。
140字じゃどうやり込もうにも収まりきらない最近思う事をつらつらと記しておこう。
2012年が始まって、お正月三ヶ日の間、普段目にかかる事の出来ないテレビを存分に楽しませてもらった。
朝から晩まで沢山の芸人さん達が世に笑いを届ける為、時には身体を張りながら、テレビ画面の中をひしめき合ってた。
それを眺めながら、“日本には面白い人がこんなにも沢山いるんだな”と極々自然としみじみ感じていた。
そんな元旦真っ昼間、速報のテロップで流れる震度4の地震。
新年を迎えて、2011年の終わりと共に、まるで、一つのドラマが終わるように地震も放射能のことも去年の話で終わればいいな、なんて甘いことを思っていた。願っていた。
でも、現実はそうじゃない。
現実は、今なおしょっちゅう揺れてるし、揺れる度に福島第1原発の四号機のことが心配で心配でたまらなくなる。
2012年が幕を開けた。
これから先何十年、何百年って続く“放射能汚染の時代”が始まっていることを知らせる始まりの合図だった。
でも、現実はそうじゃない。
現実は、今なおしょっちゅう揺れてるし、揺れる度に福島第1原発の四号機のことが心配で心配でたまらなくなる。
2012年が幕を開けた。
これから先何十年、何百年って続く“放射能汚染の時代”が始まっていることを知らせる始まりの合図だった。
テレビでは何事も無くバラエティが順調に進行していく。
生放送だよ。
テレビの中の人たちも皆、それぞれの思いはあるんだろうけど、やっぱり虚構の世界なんだ。
放射能が舞い散る世の中、今生き方を探している
放射能が舞い散る世の中、今生き方を探している